最終課題&オリジナルアプリの完成

ついに、約10週間の学習カリキュラムが終了しました!
最終課題は3週間前、オリジナルアプリは2週間程前に完成していたのですが、
就職活動やらオリジナルアプリの追加実装やらで全然更新できていませんでした。

いやー!大変だった!でも、超楽しかった!

様々な不安の中、学習を継続的に行いつつ、家事育児もこなしていくという怒涛の10週間でした。
娘が保育園を転園したばかりということもあり、体調をかなり崩しましたがなんとかやり切りました!

やり切ったご褒美として、昨夜は温泉でサ活して心身ともにリフレッシュしてましたw
ご褒美を設定しまくってなんとかモチベーション上げて頑張っています💪

今後の予定

現在は絶賛就職活動中です。
あと2、3週間が踏ん張りどころ!と思いながら怒涛の企業研究&面接期間です。

あー!もっとアピールしておけばよかった!と後悔しないためにも全力でやり切ります🔥
頑張れ!自分!

今日のプチ学習メモ

現在はオリジナルアプリの追加実装を一旦止めて、Javaの基礎学習を進めています。
IntelliJを使って学習中なのですが、Javaのバージョン管理など環境構築に苦戦しながらもなんとか進めています。

1. エンティティ

エンティティとは、データベースのテーブルに対応するJavaクラスのことです。エンティティクラスは、データベースのレコード(行)を表現します。これにより、Javaオブジェクトとデータベースの行との間のマッピングが可能になります。

import javax.persistence.Entity;
import javax.persistence.Id;

@Entity
public class User {
    @Id
    private Long id;
    private String name;
    private String email;
    
    // コンストラクタ、ゲッター、セッター
}

2. コンストラクタ

コンストラクタは、オブジェクトのインスタンスを生成するための特別なメソッドです。エンティティクラスのインスタンスを作成する際に使用されます。コンストラクタは、オブジェクトの初期化を行うために必要です。

public User(Long id, String name, String email) {
    this.id = id;
    this.name = name;
    this.email = email;
}

3. ゲッター

ゲッター(Getter)は、オブジェクトのフィールドの値を取得するためのメソッドです。外部からフィールドの値を取得する際に使用されます。ゲッターは、フィールドのアクセス制御がカプセル化されている場合に特に重要です。

public Long getId() {
    return id;
}

public String getName() {
    return name;
}

public String getEmail() {
    return email;
}

4. セッター

セッター(Setter)は、オブジェクトのフィールドの値を設定するためのメソッドです。外部からフィールドの値を変更する際に使用されます。セッターも、フィールドのアクセス制御がカプセル化されている場合に重要です。

public void setId(Long id) {
    this.id = id;
}

public void setName(String name) {
    this.name = name;
}

public void setEmail(String email) {
    this.email = email;
}

関係性まとめ


  1. エンティティの定義
    エンティティクラスを定義します。このクラスには、データベースのテーブルに対応するフィールドが含まれます。



  2. コンストラクタの作成
    エンティティのインスタンスを生成するためのコンストラクタを定義します。このコンストラクタは、フィールドの初期化に使用されます。



  3. ゲッターとセッターの実装
    フィールドの値を取得・設定するために、ゲッターとセッターを実装します。これにより、フィールドのカプセル化とデータの整合性が保たれます。


以上のように、エンティティクラスの設計において、コンストラクタ、ゲッター、セッターはそれぞれ重要な役割を果たします。これらを適切に使用することで、Javaオブジェクトとデータベースの間のデータのやり取りがスムーズに行えるようになります。

おすすめの記事