目次
・イヤイヤ期について
・はにたんのイヤイヤ期は「雄叫び」
・対応策はあるのか?

イヤイヤ期について

イヤイヤ期は1歳半〜3歳頃にみられ、自分の気持ちや欲求をぶつける時期のことです。
みられる時期や期間は子どもによって異なりますが、ほとんどの子どもにやってくるようです。
パパママにとっては結構大変な時期ですよね。

イヤイヤ期にみられる言動例:
拒否反応:
親や他の人の指示や要求に対して拒否の姿勢を示すことがあります。例えば、「しない」「行かない」と言うことがあります。

怒りや泣き叫び:
欲しいものを我慢できないときや、やりたいことができないときに怒りや泣き叫びを起こすことがあります。

わがままな要求:
自分の思い通りにならないときにわがままな要求をしてしまうことがあります。例えば、「すぐに欲しい」と要求することがあります。

これらの自分の気持ちや欲求をパパママにぶつけたい!という時期ですね。
保育士の先生や祖父母に対してもイヤイヤが起きるようですが、
自分の気持ちを伝えたいということからパパママに対して想いをぶつけることが多いんじゃないでしょうか。

はにたんのイヤイヤ期は「雄叫び」

我が家の姫は、嫌なことがあると「ダメー!」「まだよ!」「もうおしまい!」と叫び始めますw
耳がキーンとなる声量で、こんな小さな体でなんでこんなにも大きい声出るんだ😵と毎回思ってます。

あとは、ご存知の方も多いかもしれませんが、言っていることをしてもそれは違う!と怒られるやつです。
例えば、「こっちに座って!」と言われた場所で座ると、「あっちに座って!」や「こっちに立って!」と言われます。

これがかなり厄介で、何かで気をそらすまで無限ループに陥るんですよね〜w
気をそらすこともかなり難しくて、あの手この手を使って頑張っています。
(食べ物で釣るのは結構楽なんですけど、本当の最終手段としてなるべく避けてます😇)

対応策はあるのか?

我が家の対応策はざっくりとこんな感じです。

  1. イヤイヤ期は必ずあるもので、4歳までは付き合っていくものと認識する
  2. おもいっきり遊んで甘えさせて発散させる
  3. 普段からしっかりと褒めてあげる

具体的にどんなことを行なっているかについては下記をご覧ください。

イヤイヤ期は必ずあるもので、4歳までは付き合っていくものと認識する

まずは、「イヤイヤ期ついにきたか〜👏」という心づもりを持っておくのはとても大切だと考えています。
くると分かっていても、いざ実際にイヤイヤが発動すると、メンタルがじわじわとやられてきます。
「自我が芽生えてきたからこそだよね」「うちだけじゃなくて、みんな経験することなんだよな」と改めて認識するだけで、不思議とそんな娘の気持ちを包み込んであげたくなるんですよね〜。

もちろん、もう無理〜!何しても全然機嫌よくならん〜!ってお手上げ状態はありますw
そういう時は後で夫婦一緒に甘味を食べて、「大変だったね」「イヤイヤ期やばいな」と愚痴って発散してますw

おもいっきり遊んで甘えさせて発散させる

次に、いっぱい遊んだりわがままを聞いたりして発散させることについてですが、これも大事かな〜と思って実践しています。
なんとなくですが、体調を崩して家にこもりっきりだった後などはイヤイヤ度合いが強い気がしています。
そういう状態の時に広い公園でおもいっきり遊んだり、たくさん抱っこをしたりすると、
その後のイヤイヤ度合いが結構落ち着くんですよね〜。

普段からしっかりと褒めてあげる

最後に、子どもができたことはしっかりと褒めてあげるようにしています。
小さいことに対して褒めすぎることには弊害があるという意見もあるようですが、
我が家では、靴下を一人で履けたり、ご飯を一人で食べようとした際には褒めるようにしています。

ふと忘れてしまうこともありますが、「できたこと」だけではなく、「しようとしたこと」に対しても褒めることを意識的に行なっています。
人間褒められると嬉しいですしねw


これが正しい!とは考えていないですし、上手くいかないことの方が多いですが、
我が家の対応策はこんな感じです。
最近はイヤイヤ期について調べたりして、もう少し上手い方法はないかな〜と考えてばかりですが、
焦らずゆっくり向き合っていけるようになりたいです😌

おすすめの記事